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連日の真夏日・熱帯夜で早くも夏バテ気味な和田ですヽ(´▽｀)/

きょうはそんな暑い夏にヒンヤリするお話を・・・

昔々、ウッソウとした森の中にひっそりと佇む厳かな古城ホテルがありました。

人里離れたそのホテルを知る人は殆ど居らず、僅かに存在を知ってる人々の間で実しやかに伝わっていました。

そして、そのホテルには「ある噂」がありました。

その噂とは、

熱帯夜になると、悪戯好きなDEVIL達が、宿泊客を驚かせると・・・

コウモリのように逆さ吊りになっていたかと思えば、いきなり頭の上にくっついて泡のように消える

その後には、えも言われぬ冷たさだけが残ると・・・

しかし、宿泊客はそんなDEVIL達に懲りずにまたホテルを訪れる・・・

こうしてDEVIL達によって、熱帯夜に快適な睡眠を得た人たちは明日への鋭気を養ったのでした( ´艸｀)ムププ

 めでたしめでたし(●´ω｀●)